ケイ素不足は育毛に関係する?

人間の身体を形成する必要な栄養であるケイ素。

ケイ素は別名シリカとも呼ばれ土壌の中に多く含まれています。

近年、ケイ素は体内の組織形成に欠かせない成分ということで話題になっており、髪の毛の生成にも大きく関わっています。

体内にケイ素が不足がちになると薄毛になる可能性が高くなることもあるのです。

他にもケイ素が不足するとさまざまな老化現象が進み、髪の毛が抜けやすくなったり、爪や骨が弱くなったりすることがわかっています。

 

それに加え、皮膚や血管の弾力性の老化にも影響を与えています。

身体にとって大変重要な働きをしているケイ素は、普段の食事によって体内に吸収されています。

しかし、現代の食生活では自然にケイ素がたくさん含まれている食品を食べる習慣が少ないので、十分に身体の中に取りいれるのが難しく不足がちです。

このように重要な役割をするミネラル栄養素であるケイ素がどのような食品に多く含まれ、そしてどのような取り方をすれば効率よく摂取できるのかを知っておくことは脱毛予防、育毛に大切なことです。

ケイ素と薄毛・育毛の関係

加齢や動脈硬化などで毛細血管の血流が悪くなっている人は、栄養が身体の末端まで行きわたりにくくなっています。

この結果、頭皮や肌にも必要な栄養が届きにくく、抜け毛や肌の老化現象の発生につながってしまいます。

ケイ素を体内に十分に取り込むと、血液をサラサラにする効果が得られます。

血液の流れがよくなると、毛細血管の隅々まで血液を通して栄養が供給されるようになります。

そうすると、頭皮にも栄養がしっかりと届くようになるため、頭皮の代謝がよくなることで、髪の毛を生成する毛母細胞の働きが活発になります。

その結果抜け毛が減ったり髪の成長がよくなったりします。

それに加え、肌にも栄養が十分に行き届くことで、肌の潤いやハリに関わっているコラーゲンを作り出す細胞の代謝がよくなります。

末端の血流改善は、皮膚(頭皮を含む)の新陳代謝を促進しますので、さまざまな老化現象を抑制します。

健康への影響

ケイ素は人間にとって必要不可欠な栄養素だというのはおわかりいただけていると思います。

ですが、食品だけからは十分に摂取することが現実的に難しいとされています。

昔はケイ素だけを土壌や植物などから取り出すことは非常に難しとされていました。

近年は特許製法によってケイ素だけを抽出して、身体への吸収をよくするために水溶性にしたサプリメントが多く発売されています。

そういったことから、健康医療先進国のドイツではケイ素を主な成分とするサプリメントは人気商品となり、全健康関連商品部門で売り上げが長きにわたり1位となっているほどです。

健康に関する意識が高いドイツでは、家庭に常備されているほどケイ素の重要性と安全性が認識されているわけです。

現在、日本でもケイ素の安全性は厚生労働省から認められています。

ケイ素は安全性が高い栄養素27種類のうちの1種類と認定されています。

ただ残念なことに、日本ではケイ素の重要性はまだそれほど認知されていません。

しかし近年、ケイ素が含まれたミネラルウォーターによる健康効果から、ケイ素の重要性が知られるようになってきています。

育毛、脱毛予防のケアとしてシャンプーやトニック(育毛剤)にこだわることは大切です。

根本的な対策としてもちろん男性ですとAGA(男性ホルモン過多による毛髪成長サイクルの乱れの対策)も大切です。

ですが、必ず血行促進、栄養補給のためにトニック等を併用することがほとんどです。

そのトニックを効果的に効かせるのも、頭皮の健全なコラーゲンが必須のことから、ケイ素が重要なことがわかりますね。

健全なコラーゲンにはケイ素あり!!なんです。。。

今流行りのビタミンCを使った育毛商材も、コラーゲンに働きかける商品であることも気になるところです。