サプリメントの基本

いつでもどこでも簡単に栄養補給できる手軽さから、生活の中でおなじみになったサプリメント。

錠剤から濃縮液タイプなど様々なものが発売されています。

複数のサプリメントの効果的な飲み合わせ、飲むのに注意が必要なものなど基本的な利用法を確認しておきましょう。

 

サプリメントとは「栄養補助食品」

忙しい現代人にとって、一日に必要な栄養素を食事で十分補うのは難しくなっています。

だからこそ、健康を気遣う人々の間で「サプリメント」が健康ブームもあり注目を浴びています。

サプリメントとは「栄養補助食品」のことを指し、日常の食事で不足する栄養成分を補うために摂取される食品のことです。

これらは、錠剤・カプセル状・リキッドタイプなど色々なものがあります。

サプリメントは栄養補給の最後の一手

第一に、考えておかなくてはならないのは「サプリメントは薬ではない」という事。

どんなに優れたサプリメントであっても、食事の代用にはならないのです。

そして薬と同じ効能を期待しすぎるのもやめましょう。

「サプリを飲めばなんとかなる」という考えは持たず、まずは日々の食生活を充実させることが第一です。

もちろん一日3食きちんと食べて、いろいろな食品目を食べるように心がけけください。

現代はいろいろな理由から、食材自体に含まれる栄養価が少しずつ減ってきていることも事実です。

生産技術の発達による、季節外れの野菜や果物や、流通構造の変化で冷凍保存されるようになった生鮮食品など。

補助的な意味で是非活用したいのがサプリメントなのです。

上手に利用することで、三度の食事で摂りきれない栄養素を補うことが簡単にできます。

サプリメントの飲み方
(例外ありますが基本的なものの場合)

 

水で飲む

β-カロテンやビタミンEなどは牛乳で、ミネラルはオレンジジュースで飲むと、吸収率がアップするという実験結果もあるそうですが、基本的には錠剤とカプセル類は、コップ1杯程度の水で飲んでください。
水は胃を刺激することによって運動を高め、栄養をいち早く小腸へ移動させるからです。

食後30分以内に飲む

食前より食後に飲むほうがおすすめです。
食べものと一緒に吸収されるので、格段に効率がアップします。
なかには、空腹時に摂取すると、胃を荒らしてしまうものもあります。

病気療養中・薬を服用している人は、医師に相談

なんらかの病気で薬を服用中の方は、必ず飲む前に医師に相談してください。
飲むサプリメントによっては血糖値が変わるなど、体調に影響を及ぼすものもあるからです。

服用量を守る

栄養が摂れるからと、過剰に飲むと逆効果となるものが多いです。
過剰摂取は控え、ラベルに書かれた用法をきちんと守りましょう。
特にビタミンAやビタミンDは、重大な健康障害がでることもあります。

保存に注意

保存するときは密封した状態で、高温多湿となる場所、直射日光にあたる場所は避けましょう。
液状のものなどは冷蔵庫などで保管したほうがよい場合もありますので、注意書きをよく読んでください。

成分表示を基準に選ぶ

たくさんの商品の中から選ぶ場合は判断に迷うと思います。
その場合はラベルの成分表示を確かめる習慣をつけましょう。
内容成分や含有量などで比較することができます。

ビタミン、ミネラル系から始めるのが基本

ビタミン、ミネラルから始めるのがおススメです。
ベースとなるビタミン、ミネラルが足りてないと、他の機能性サプリメントの栄養素が働きにくいからです。
栄養素は単独で摂っても効果的にはたらきません。
迷ったらまずマルチビタミン、マルチミネラルで基本となる栄養をカバーし、その上で別のものをトッピングしていくとよいでしょう。