便秘解消のためには・・・

日本では便秘人口が増加傾向で、女性の60%が便秘に悩んでいると言われています。

しかし、60歳以上になると男性の便秘人口も急増傾向にあります。

やはり老化も便秘の原因の一つであることだと思います。

近年、小中学生など子供たちにも増えているようで、親が便秘体質の場合、そうでない子供の3倍も便秘傾向にあることも明らかになっているそうです。

そういえば、我が家の息子たち下の子は毎日排便してないようで、たまにびっくりするくらいの・・・(失礼しましたw

 

食べた物は胃や十二指腸などで消化され、小腸で吸収され初めて体に栄養を取り込んだことになります。

腸は、消化・吸収・排泄の機能を担い、70%の免疫細胞が集中し抗体全体の60%が腸管で作られています。

多くの免疫細胞を配置している腸の健康が、どれだけ重要なのかが分かります。

便秘薬に頼って飲み続けることは非常に危険でもあるのです。

善玉菌が悪玉菌に勝っている腸内環境が作れれば、必ず便秘は解消できるとおもいます。

便秘薬などは、一時的に腸に刺激を与え便意を促し排便できるかもしれませんが、長期間使い続けると腸の働きは鈍くなり、腸内環境を悪化させる原因になりかねません。

腸内環境を良好な状態にし、自然な排便を可能にするためには、善玉菌を増やす食べ物や善玉菌の働きを助ける食べ物を毎日継続的に取り入れることが重要です。

便秘解消や腸内環境改善効果があるものには”乳酸菌・便秘茶・オリゴ糖・酵素・水分・オイル”これら6つの食品があります。

 

乳酸菌を摂取

乳酸菌を選ぶポイントは”種類”と”量”です。

便秘によって更に腸内環境が悪化して悪循環を起こすと、便秘薬を服用しなくては便意を感じない重篤な便秘へと進行してしまいます。

善玉菌優勢な腸内環境を作る一番効果がある食べ物は、善玉菌の代表である”乳酸菌”。

乳酸菌は善玉菌を増やす効果だけではなく、腸内に生息する善玉菌を元気にする働きもあります。

便秘で悩んでいる人は既に乳酸菌を試した経験がある人が殆どだと思いますが、余り効果を感じることが出来なかった人も多いのではないでしょうか?

日本人の約半数は、乳製品に含まれる乳糖を分解する酵素を持っていない言われています。

乳糖を分解する酵素が不足している人も含めると約75%とも言われています。

分解酵素を持っていない人が、ヨーグルトを食べると小腸で吸収されず大腸まで行き、腸内細菌によって酸やガスを発生させ腸が収縮を起こしてしまい腸内環境は悪化します。

日本人の場合は、ヨーグルトなどの乳酸菌よりも納豆などの大豆製品やお漬物、お味噌、お醤油、みりんなど発酵食品から乳酸菌を摂取するほうが理想とされています。

軽い便秘の人は、積極的に発酵食品を食べるようにすると少しずつですが腸内環境は改善されてきます。

慢性的な便秘の方や便秘薬を飲まないと排便できない方は、毎日の食生活と合わせて良質な乳酸菌をサプリ摂取、食物繊維の多い食べ物を意識して摂取することをおすすめします。

腸内を良好な環境にし、繊毛運動も促進できれば効果ありそうです。

血流改善、代謝促進、繊毛運動促進には水溶性ケイ素も役立ちます。

 

朝コップ1杯の水を飲む

便秘の人は水分不足の人が多いのです。

意識して水分を摂っているのはわかりますが、ただ水分を摂ればいいか?という単純なものではありません。

本当に便秘に効果のある正しい水分の摂り方とは・・・

健康な便の成分は、75~80%が水分。

1日に必要な水分量は、体重50kg方で1日に2リットルが目安で必要です。

通常量の食事をしていれば、約1リットル程度の水分は食事に含まれており、それに足して人間の体には代謝水というのがが存在しております。

代謝水は1日に200ml程度作られると言われていますので、50kgの人の場合は水分摂取量は800ml程度でよいことになります。

800mlという数字は最低の水分摂取量なので、夏場や汗をかいた後などには余分に水分補給をする必要がありますのでご注意ください。

便秘を解消するための水分の摂り方は、1回に飲む水の量は200ml程度の水分をマメに摂るようにします。

大量の水分を一度に摂取しても、からだに吸収されず尿となって排泄されてしまいます。

水分と言っても緑茶やコーヒーなどを飲む人もいますが、緑茶やコーヒーはカフェインを含んでおり利尿作用があり逆に水分不足になってしまうことがあります。

お茶、コーヒーを飲むのであれば、カフェインを含まないものを選ぶようにしましょう。

そして飲むタイミングは便秘解消に有効なのはやはり朝ですね。

起きてすぐのコップ一杯の水は腸を刺激しますので非常に有効なんです。

さらに水溶性ケイ素入りの水であればなおいいかもしれませんね。。。

 

腸内環境の悪化は、美容面にも影響する

肌荒れ
お肌のくすみ
ニキビや吹き出物
肥満
むくみ
冷え症

肌あれは便秘の人の悩みの中でも一番多い症状で、解消されるだけで、お肌のくすみがとれトーンが明るくなるのがわかります。

便秘の人はダイエットをしてもリバウンドのリスクが高くなることも明らかになっています。

話題になっているダイエット法でも、腸内環境の改善は必須になっていますしね。。。