ミネラル不足の原因(美肌と健康のために)

健康の維持のためにミネラルがとても重要な栄養素であることは皆さんご存知だと思います。

では、「ミネラル不足の原因」についてなんですが食文化の変化はもちろんですが、食材そのものに含まれている量も確実に減ってきております。

そうしたことから、現代人にはミネラルが不足している現実があり、ミネラル不足が様々な症状を引き起こす原因となっています。

では、なぜ現代人にはミネラルが不足しているのか調べてみると、以下のことが分かりました。

ミネラル不足の原因

①50年前はミネラル豊富で肥沃だった土壌が、化学肥料や農薬の使用による天然ミネラルの枯渇化、連作により痩せ細ったため。

結果として、痩せ細った土壌で作られた農作物には、当然ながらミネラル成分が豊富に含まれていないため、食べてもミネラル不足に陥ってしまう。

②重合リン酸塩配合「メタリン酸Na、ピロリン酸Na、ポリリン酸Na 」の加工品増加により、あらゆるミネラル吸収を強力に阻害。

ソーセージや缶詰、レトルト食品、練り物、清涼飲料に使用されており、現代人の食生活はこれらの食品を食べる傾向にあり、結果的にミネラルの摂取、吸収が困難な身体になってしまっている。

人間の体も取り巻く状況に合わせて変化していきます。

食材にミネラルが不足している+吸収しにくい体になってしまっている。

さて、このようなミネラル不足を引き起こす原因が分かりました。

やはり現代人は普段の食事から重要な栄養素を摂取することができない環境にあると感じます。

 

また、ミネラルそのものについても調べてみると・・・

ミネラルとは、人体のおよそ1.1%の微量ながら必ず必要とされる元素のことを言います。

おもしろい話ですが、人間の体を作っている元素は全部で29種類あり、水素が60.3%を占め、次いで酸素が25%、炭素が10.5%、窒素が2.4%とこの4種類の元素で98.9%を占めるそうです。
※構成比率は様々な説があります。

ミネラルの中でもカルシウムやマグネシウムのように、主要ミネラルと呼ばれるものから、必要量は微量ながら、なくてはならないミネラルを微量ミネラルと言います。

その中でも見逃されやすいのが、16種類の微量ミネラルです。

以下のような様々な微量ミネラルが生育・健康に大きく関わっています。

【16種類の微量ミネラル】

鉄、亜鉛、銅、マンガン、セレン、フッ素、ヨウ素、バナジウム、ニッケル、モリブデン、クロム、ケイ素、コバルト、ヒ素、スズ、鉛

例えば、鉄は微量ミネラルの中でも人体で1番豊富なミネラルですが、鉄が不足すると肌荒れ・不眠・貧血・うつ・免疫力の低下などを引き起こすと言われています。

また、亜鉛不足は味覚障害や免疫力の低下、皮膚や爪の異常、成長障害、EDや糖尿病と様々な症状に陥る可能性があります。

ちなみに、ケイ素は鉄・フッ素に続き、人体で3番目に豊富な微量ミネラルで、ケイ素不足が肌のたるみ・シミ・シワなど老化の原因であったり、骨密度の低下や認知症の原因にもなると言われています。

微量ミネラルについては、さらに調べてみたいと思っておりますので、新しいことが分かりましたら、またこちらでお伝えさせていただこうと思います。

 

ミネラルが不足しがちな現代社会の中で、ケイ素初め、色んな微量ミネラルを積極的に摂取することで、疲れ知らず、美肌、代謝改善、風邪を引かない身体を作り、健康と美容を保ち毎日を過ごしましょう。